ワクでインフル予防?
風邪(インフルエンザ)の季節がやってきました。テレビではマスク着用を盛んに言っていますが、予防にマスクは全く役に立たないことが多数の医学論文で証明されています。他人にマスクを強要するのは根拠がなく医学的見地からやめるべきです。
インフルエンザワクチンはインフルエンザをほんとうに予防しているのか? 皆さんは盲目的にワクチンは効くものだと、打っていれば症状が軽く済むと信じ込まされていますが事実は根拠(エビデンス)がない迷信のようです。
打っても打たなくても流行に関係なかったということが証明されてしまったのです。以後このような研究は出てこなくなりました。
そのエビデンス根拠となっている論文は日本の勇気ある前橋市の医師会が行った研究が元になっています。この研究は有無を言わせない個人の尊厳を無視し感染予防の美名の下で実施されていたインフルエンザワクチンの強制接種を任意接種に変える大きな原動力となっています。いわば不都合な真実が明らかになっています。
日本では全く報道されていませんがコロナワクチンでも感染予防効果は不明でむしろ打った人が多く感染していると根拠もあるくらいです。意味のないものだけではなく世界中で死亡も含めた副作用が大きな問題となっています。仮にかかってもワクチンを打っていると軽く済むと説明している先生もあるようですがこれこそ根拠に基づいた医療から大きく外れている迷信であると思います。
残念ながら日本では世界で唯一2024年12月現在でも明治製薬のレプリコンワクチン:コスタイベ(復讐という意味)が接種されています。嘆かわしいことです。もはや陰謀論とかでは済まされない事実なのです。
インフルエンザワクチンの種類決定は約2~3年前くらいに決定されます。ですから2~3年先にどのかたちのインフルエンザが流行するなどわかるはずもなくその効果が疑問視されるのは医者じゃなくての容易に想像されることかと考えられます。
以下
■ 前橋レポートとは?
1990年前半にインフルエンザの集団予防接種が廃止されるきっかけとなった報告書です。
かつて日本では、小学生などを対象に、世界でも珍しいインフルエンザの集団予防接種が強制的に行われていました。
感染拡大の源である学校さえ押さえれば、流行拡大は阻止できるのではないかという「学童防波堤論」を根拠としたものです。
しかし、どんなに予防接種を打っても、インフルエンザは毎年決まって大流行しました。
こうしたなか、1979年の初冬、群馬県の前橋市医師会が集団予防接種の中止に踏み切りました。
直接の引き金は予防接種後に起きた痙攣発作の副作用でしたが、この伏線には、以前から予防接種の効果に強い不信感を抱いていたことがあったのです。
そして、ただ中止しただけではありませんでした。
予防接種の中止によって、インフルエンザ流行に一体どのような変化が現れるのか、開業医が中心になって詳細な調査を始めました。
予防接種中止の決断は正しかったのか、あるいは間違っていたのかを検証するためです。
そして、5年に及んだ調査は、前橋市医師会の判断が正しかったことを裏付ける結果となりました。
つまり、ワクチンを接種してもしなくても、インフルエンザの流行状況には何の変化も見られなかったのです。
この調査をきっかけに、集団予防接種を中止する動きが全国に広がり、最終的に、インフルエンザ予防接種は1994年に任意接種に切替わりました。
お問い合わせは
ZAGA Center Osaka インプラント外科医のDr. かとうです。
ザイゴマインプラントを応用したお口(歯の)即時再建を可能にします。入れ歯や歯がボロボロであなたは顎の骨がないのでインプラントは不可能ですと言われている方はぜひご相談ください。ZAGA Centersはザイゴマ(頬骨)インプラントの選ばれたエキスパートドクターの世界組織です。
最後まで付き合ってくれてありがとう。
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