インプラント外科医 Dr.かとう

 Abstract 要旨  歯が長く残存歯ている症例では歯の提出に伴って歯槽骨も提出している場合が多い（ケリー症候群 1972） In cases where the teeth remain long, the alveolar bone often rises with the tooth ( Combination  syndrome , defined by  Kelly  in 1972). 抜歯後インプラントする場合はこの部位の思い切ってのリダクションが必要である場合が多い When placing an implant after tooth extraction, drastic reduction of this area is often necessary. 最適な審美性や補綴物の垂直的高さを確保するためであり結果として補綴物の強度を確保することになる To ensure optimal esthetics and vertical height of the prosthesis, and therefore strength of the prosthesis. 切断の際には下顎前方部舌側の粘膜を血管に注意しながら十分に剥離して器具の先端を可視できるようにすると良い。回転器具は周囲軟組織を巻き込むリスクがあるので私はpiezoelectricな器具を使用して行っている。 When cutting, it is a good idea to thoroughly dissect the mucosa on the lingual side of the anterior mandible while being careful of blood vessels so that the tip of the instrument can be made visible. Since there is a risk of the surrounding soft tissue being caught in a rotary instrument, I always use and recommend a piezoelectric instrument. アクセス Access ZAGA Cent...

 Abstract 要旨 Dr. Aparicio らのZAGA Conceptに関するよくまとまった論文を紹介する 原文は英語だがZAGA Center Osakaで翻訳した日本語版がある。 ご希望の方があれば日本語版の販売が可能（プリントアウトした形でお渡しする）。 論文Fig.62よりの引用 Title: The Zygoma Anatomy-Guided Approach for Placement of Zygomatic Implants Authors:  Carlos Aparicio, MD, DDS, MSc, MSc, DLT, PhD  a , * , Waldemar D. Polido, DDS, MS, PhD  b , Hooman M. Zarrinkelk, DDS  c Source： Atlas Oral Maxillofacial Surg Clin N Am 29(2021) 203-231. アクセス Access お問い合わせ LandingPage ZAGA Center Osaka 　 患者さんのためのスマイル24 世界のZAGA CENTERS ZAGA Center Osaka ハンズオンコース2025のご案内 最後まで付き合ってくれてありがとう。

ZAGA Center Osaka 　 インプラント外科医のDr. かとう です Dr. Stephen Parel during lecture @ HongKong in Branemark Memorial 2017. Abstruct 要旨 Figure 1 shows anatomical basics for ZAGA-2 placement. Figure 2 movie shows how to place the BMK Clinic Zygoma Retractor or the ZAGA-2 Instrument. The movie shows accidents can be prevented by pinching the outer lower edge of the eye socket and the base of the cheekbone with your fingers. Fig. 1. ZAGA-2 and t he part where the tip should go. Fig.2.   Before placing the ZAGA-2, it is necessary to peel off the mucoperiosteum of the cheekbone using ZAGA-1. Newly designed KDC Zygoma Retractor  ↓ LandingPage For inquiries ZAGA Center Osaka 　 患者さんのためのSmile24 世界のZAGA Centers ZAGA Center Osaka Hands-On-Course 2025 Access アクセス  

手入れしてますか？ 要旨 1990年 に当時41歳男性の患者に下顎に左右２本ずつインプラント治療を行なった ほとんどメインテナンス無しに 34年経過 して2024年にその患者が来院した 片側（左）のインプラントはすでになく、右のインプラント２本の内１本がインプラント周囲炎のため撤去が必要となり残る自分の歯の歯周病も進行した状態であった 1990年初診時のレントゲン写真 上顎全体と下顎の奥歯にインプラント計画がなされたが実際には 下顎のみの治療がなされた 2024年来院時,34年後のレントゲン写真、下顎左にはインプラントが無く、右側の2本のうち前の方が 進行したインプラント周囲炎 の状態である。右奥のインプラントが無傷で残っているが奇跡としかいいようがない。 口腔インプラントを入れている方は最低でも６ヶ月に1度の専門家による清掃を受けることをお勧めします！ お問い合わせ LandingPage ZAGA Center Osaka 　 患者さんのためのSmile24 世界のZAGA Centers

ZAGA Center Osaka 　 インプラント外科医のDr. かとう です。 素朴な疑問：これだけNegative Evidenceがあるのに日本政府はなおもワクチンを打ち続けるのか？ A simple question: Will the Japanese government continue to administer vaccines despite all this negative evidence? 個人的にm-RNA Vaccine 遺伝子ワクチンは百害あって一利なしと思っていますが。これでもワクチンの利点が欠点を上回っているとはどうしても考えられないのです。 Personally, I think that the m-RNA vaccine has more harm than good, but I still can't imagine that the benefits of the vaccine outweigh the drawbacks. コロナワクチン接種後死亡例の症例報告が海外の論文evidennceを通して世界中に広がっています。以下に2つの論文を紹介します。二つとも誠実な日本の医師たちからの告発ともいうべき日本発の症例報告です。剖検などの写真は一般の方には見せずらいので論文要旨abstructのみの紹介とします。さらに詳しく調べたい方は論文への直接リンクを貼っています。 Case reports of deaths after receiving the coronavirus vaccine are spreading around the world through overseas papers evidence. Below are two papers. Both are case reports from Japan that could be considered accusations from honest Japanese doctors. Since it would be difficult to show photos of autopsies to the general public, only the abstracts of the papers are presented. ...

綺麗な歯になると失っていた自信が戻ってきますよ Having healthy teeth will bring back the confidence you have lost. 侵襲性歯周炎は若いうちに発症し難治性であり30〜40代で末期的様相を呈することが多い：Aggressive periodontitis develops at a young age, is difficult to treat, and often reaches a terminal stage in people in their 30s and 40s.   要旨 Abstract 歯医者で磨き方が悪いと罵倒され磨いてもよくならなかったおなたにも解決策はある：侵襲性歯周炎 Aggressive Periodontitis.  If you've been scolded by the dentist for brushing your teeth poorly and brushing your teeth has not helped, there is a solution. 罹患歯の抜歯が原則となる In principle, the affected teeth will be extracted.  歯が無くなった後の選択肢は総義歯かオールオン４ザイコマの選択肢となる After losing all your teeth, your options are complete dentures or All-on-4 Zygoma. 若者をも襲う侵襲性歯周炎とは何？2022年私の書いた記事 What is aggressive periodontitis that also affects young people? Articles I wrote in 2022 症例 Case Report 40歳代女性 Woman in her 40s 上も下も歯が動いて食事ができない My upper and lower teeth have moved and I can't eat. 歯が時々痛くなるもうどこが痛いかわからない My teeth hurt sometimes and I don't know where it hurts any...

ご冥福をお祈りいたします 要旨 コロナワクチン接種後、救急車の音がひっきりなしに続き、死ななくて良い人々が多く亡くなっているという私の感覚は異常なのであろうか？ 医学論文で次々とコロナワクチン接種後の死亡例や統計的過剰死亡が報告されている（日本では報道されていない） ワクチン後心肺停止過剰死亡1,236%増加の衝撃 ”のブログを紹介する アクセス Access お問い合わせ LandingPage ZAGA Center Osaka 　 患者さんのためのスマイル24 世界のZAGA CENTERS 最後まで付き合ってくれてありがとう。  

風邪（インフルエンザ）の季節がやってきました。テレビではマスク着用を盛んに言っていますが、予防にマスクは全く役に立たないことが多数の医学論文で証明されています。他人にマスクを強要するのは根拠がなく医学的見地からやめるべきです。 Prandemic インフルエンザワクチンはインフルエンザをほんとうに予防しているのか？ 　皆さんは盲目的にワクチンは効くものだと、打っていれば症状が軽く済むと信じ込まされていますが事実は根拠（エビデンス）がない迷信のようです。 打っても打たなくても流行に関係なかったということが証明されてしまったのです。以後このような研究は出てこなくなりました。 そのエビデンス根拠となっている論文は日本の勇気ある 前橋市の医師会 が行った研究が元になっています。この研究は有無を言わせない個人の尊厳を無視し感染予防の美名の下で実施されていたインフルエンザワクチンの 強制接種 を 任意接種 に変える大きな原動力となっています。いわば不都合な真実が明らかになっています。 日本では全く報道されていませんがコロナワクチンでも感染 予防効果は不明でむしろ打った人が多く感染していると根拠もあるくらいです。 意味のないものだけではなく世界中で死亡も含めた副作用が大きな問題となっています。仮にかかってもワクチンを打っていると軽く済むと説明している先生もあるようですがこれこそ 根拠に基づいた医療から大きく外れている迷信 であると思います。 残念ながら日本では世界で唯一2024年12月現在でも明治製薬のレプリコンワクチン：コスタイベ（復讐という意味）が接種されています。嘆かわしいことです。もはや 陰謀論 とかでは済まされない事実なのです。 インフルエンザワクチンの種類決定は約2~3年前くらいに決定されます。ですから2~3年先にどのかたちのインフルエンザが流行するなどわかるはずもなくその効果が疑問視されるのは医者じゃなくての容易に想像されることかと考えられます。 前橋レポートはここから見れます 非常によくまとまっているみのり先生の診療室から転載 以下 ■ 前橋レポートとは？ 1990年前半にインフルエンザの集団予防接種が廃止されるきっかけとなった報告書です。 かつて日本では、 小学生などを対象に、世界でも珍しいインフルエンザの集団予防接種が強制的に行われていました。 ...

ZAGA Center Osaka 　 インプラント外科医のDr. かとう です。 ザイゴマインプラントを応用したお口（歯の）即時再建を可能にします。入れ歯や歯がボロボロであなたは顎の骨がないのでインプラントは不可能ですと言われている方はぜひご相談ください。 ZAGA Centers はザイゴマ（頬骨）インプラントの選ばれたエキスパートドクターの世界組織です。 風邪（インフルエンザ）の季節がやってきました。テレビではマスク着用を盛んに言っていますが、予防にマスクは全く役に立たないことが多数の医学論文で証明されています。他人に意味のないマスクを強要するのは医学的見地からやめるべきです。 インフルエンザの予防に効果的なエビデンスのある２大栄養素はなんといっても ビタミンC:VC ビタミンD:VD 二つの栄養素が効果的であることはわかっていますが、一般的認識とはその投与量について違いがあります。 以下 Part 1: ビタミンCとDでインフルエンザ予防 Part 2:ビタミンCとDでインフルエンザ予防